バーグハンバーグバーグにARuFaが人違いで入社致しました。
皆さんこんにちは、そしてはじめまして。
新入社員が続々と企業に入社し、フレッシュな風を各所で巻き起こしている4月。
そんな季節に、このバーグハンバーグバーグに人違いで入社したARuFaです。

普段は、ARuFaの日記という個人サイトなどを運営している新卒生です。
・・・いや、僕もまさかとは思いましたが、どうやら僕は本当に人違いでこの会社に入社してしまったようなんですよね。
と、いうのも、本来であれば4月1日の初出勤は社員が笑顔で歓迎してくれるものですが、僕の場合は初出勤時に迎えてくれた社員の顔がこれですからね。

ほら、「誰?」って顔。「誰?」って顔でしょこれ。

そんでもってほら、社長もすごい勢いで書類を確認し始めたし。

ほらやっちゃった。やっちゃった顔してるし。
・・・しかし、僕はこの周りの反応だけで「自分が人違いで入社したのではないか」という確信を持った訳ではありませんでした。
ひょっとしたら、僕の顔に何かが付いていたのかもしれませんし、社長も仕事が忙しくて書類を整理していたのかもしれませんからね。
ですが、社員の方から「あの、デスク・・・用意してるんで・・・」と案内されたデスクを見て、僕の中の『人違い説』は確信に変わりました。
それがこちらのデスクです。

おかしい。おかしいでしょうよ。絶対これ女が来る予定だったやつでしょ。

誰よ。洋子ちゃんって誰よ。
明らかに女性用のデスクに案内された僕が戸惑っていると、向こうでは緊急ミーティングが開かれたようです。

こちらをチラチラ見ながら、物凄く小さい声で話し合っていますが、
「なんで?」「どうする?」「でも可哀想だし」「気まずい」という声が聞こえてきました。
これは完全に黒です。それも三週間分の宿便のような底無しの黒でしょう。
会社からすれば呼んでもいない男が手違いで来て、僕からすれば会社から望まれていない状態なわけで、そこにハッピーは一ミリもありません。
とりあえず、「何をすればいいですか?」と聞いてみたところ、
「掃除とか・・・どうでしょう?」という返答があったので、僕は倉庫の掃除をすることにしました。どうでしょうって何?

で、倉庫の掃除を始めた僕ですが、しばらく掃除をしていたらこんな物を見つけてしまいました。

ポスターほどの大きさの紙が丸めてあったのですが、興味本位で紙を広げてみると・・・


下らな過ぎて吐くかと思いました。
たまらず僕が「・・・これどうします?」と、社員の方にこの横断幕を見せてみると、

この顔です。
誰一人として目を合わせてくれません。
そしてさらに、倉庫の掃除を終えて仕事をしているフリをしていると、突然オフィスのドアが開いて僕宛てにケーキが届いたのですが、

早速開けてみると・・・

この有り様です。

で、この顔です。
パーン!



・・・終わった。終わったわ。
どこの誰だかわからない大野洋子ちゃん。僕はあなたの代わりに入社したようです。
酷い話ですよね。僕も同じ意見です。


・・・しかも今回は僕以外にももう一人、モチナガという人も入社したらしいのですが、後で聞いた話によるとこの人も人違いで入社した模様。
この会社の人事事情は確実に終わっていますが、これからは人違いで採用されたなりに頑張っていきたいと思います。
そして大野洋子さん、もしもこの記事を読んだら是非とも弊社にご連絡下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。
ではまた。
新入社員が続々と企業に入社し、フレッシュな風を各所で巻き起こしている4月。
そんな季節に、このバーグハンバーグバーグに人違いで入社したARuFaです。

普段は、ARuFaの日記という個人サイトなどを運営している新卒生です。
・・・いや、僕もまさかとは思いましたが、どうやら僕は本当に人違いでこの会社に入社してしまったようなんですよね。
と、いうのも、本来であれば4月1日の初出勤は社員が笑顔で歓迎してくれるものですが、僕の場合は初出勤時に迎えてくれた社員の顔がこれですからね。

ほら、「誰?」って顔。「誰?」って顔でしょこれ。

そんでもってほら、社長もすごい勢いで書類を確認し始めたし。

ほらやっちゃった。やっちゃった顔してるし。
・・・しかし、僕はこの周りの反応だけで「自分が人違いで入社したのではないか」という確信を持った訳ではありませんでした。
ひょっとしたら、僕の顔に何かが付いていたのかもしれませんし、社長も仕事が忙しくて書類を整理していたのかもしれませんからね。
ですが、社員の方から「あの、デスク・・・用意してるんで・・・」と案内されたデスクを見て、僕の中の『人違い説』は確信に変わりました。
それがこちらのデスクです。

おかしい。おかしいでしょうよ。絶対これ女が来る予定だったやつでしょ。

誰よ。洋子ちゃんって誰よ。
明らかに女性用のデスクに案内された僕が戸惑っていると、向こうでは緊急ミーティングが開かれたようです。

こちらをチラチラ見ながら、物凄く小さい声で話し合っていますが、
「なんで?」「どうする?」「でも可哀想だし」「気まずい」という声が聞こえてきました。
これは完全に黒です。それも三週間分の宿便のような底無しの黒でしょう。
会社からすれば呼んでもいない男が手違いで来て、僕からすれば会社から望まれていない状態なわけで、そこにハッピーは一ミリもありません。
とりあえず、「何をすればいいですか?」と聞いてみたところ、
「掃除とか・・・どうでしょう?」という返答があったので、僕は倉庫の掃除をすることにしました。どうでしょうって何?

で、倉庫の掃除を始めた僕ですが、しばらく掃除をしていたらこんな物を見つけてしまいました。

ポスターほどの大きさの紙が丸めてあったのですが、興味本位で紙を広げてみると・・・


下らな過ぎて吐くかと思いました。
たまらず僕が「・・・これどうします?」と、社員の方にこの横断幕を見せてみると、

この顔です。
誰一人として目を合わせてくれません。
そしてさらに、倉庫の掃除を終えて仕事をしているフリをしていると、突然オフィスのドアが開いて僕宛てにケーキが届いたのですが、

早速開けてみると・・・

この有り様です。

で、この顔です。
パーン!



・・・終わった。終わったわ。
どこの誰だかわからない大野洋子ちゃん。僕はあなたの代わりに入社したようです。
酷い話ですよね。僕も同じ意見です。


・・・しかも今回は僕以外にももう一人、モチナガという人も入社したらしいのですが、後で聞いた話によるとこの人も人違いで入社した模様。
この会社の人事事情は確実に終わっていますが、これからは人違いで採用されたなりに頑張っていきたいと思います。
そして大野洋子さん、もしもこの記事を読んだら是非とも弊社にご連絡下さい。
何卒、よろしくお願いいたします。
ではまた。